チャートを見る必要はあるのか?

みなさんチャートは見ますか?テクニカル派、ファンダメンタルズ派、バリュー投資家と様々な方がいるかと思います。テクニカル派がチャートを重視するのは当然として、今回は「ファンダメンタルズ派やバリュー投資家はチャートを見る必要があるのか?」について、お話したいと思います。結論から言うとチャートはとても重要ですのであなたがファンダメンタルズ派やバリュー投資家だったとしても必ずチャートを見てくださいね。テクニカル派ではなくてもチャートは見た方が良いですよ!ではチャートの何を見れば良いのでしょうか?それは、一言でいえばチャートの形です。では何を確認すればよいのでしょうか?

確認すべきチャートのポイント

確認すべきポイントは下記の通りです。

①右肩あがりの綺麗なチャートになっているか?
②右肩あがりの綺麗なチャートになっているか?
③右肩あがりの綺麗なチャートになっているか?


これを必ず確認してください。ファンダメンタルズを重視して投資をする場合であっても、右肩あがりの綺麗なチャートであることをきちんと確認することが重要です。チャートは過去の動きを示しますが、未来を予測するものではありません。

それゆえ「チャートは関係ない」という投資家も勿論います。ただし、それでもチャートは見た方がいいと私は思います。右肩あがりの綺麗なチャートになっていることは何にもまして重要な要素です。順張りを成功させるためには必ずチェックしておきたいポイントになります。チャートを見る事で、その銘柄のボラティリティーを知ることもできます。グロース株でもボラティリティーが高く、大きく下落したり急上昇したりしている銘柄よりもボラティリティーが低くひたひたとあがってきている銘柄の方が投資に向きます。


上場来高値を頻繁に更新する銘柄はチャートも良い

大きなキャピタルゲインの狙える成長株は頻繁に上場来高値を更新します。つまり大きなキャピタルゲインを狙うには「上場来高値を更新する確率が高い銘柄」に投資をする必要がある。そして上場来高値を更新する確率が高い株のチャートはほぼ例外なく右肩あがりで株価は常に最高値付近に位置しています。

ファンダメンタルズが良好で高PER銘柄(期待値が高い銘柄)を最高値付近で買う事は決してダメなことではありません。S&P500連動ETFもネットフリックスも、エヌビディアも、スクエアも、最高値付近で買った人がみな長期保有により報われています。

チャート形状が良い事は本当に重要です。いくらファンダメンタルズが良好でもチャートが下向きになっている銘柄は何らかの問題点をかかえているものです。株価には「先見性」があります。いち早く市場の好材料や悪材料を織り込み株価は動きます。当然業績より先に動くのです。そして株価の先見性は即座に市場を織り込みチャートに反映されていきますので、ファンダメンタルズ派もテクニカル派もチャート形状を確認したほうが良いのです。

チャート形状が明暗をわけることもある

チャート形状が右肩あがりで最高だったボーイング(BA)
チャート形状がいまいちだったエクソンモービル(XOM)


この2銘柄は本当に命運を分けました。ボーイングは大幅に上昇した一方、エクソンは10年保有してもあまり報われない結果となりました。バリュー投資家でもチャートをきちんとチェックしていた方が良かったことがわかります。上昇トレンドなのか?下落トレンドなのかの判断は重要です。その判断をするためにチャートは役に立つと思います。チャートの形状をみてトレンドを把握できれば、投資で成功できる確率も上がるのではないかと思います。





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